米子市議会 2016-03-24 平成28年 3月定例会(第8号 3月24日)
初めに、議案第62号米子市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、米子市組織条例の一部を改正する条例が本年4月1日から施行されることにより、本市組織の部の名称及び所管事務が改正されることに伴い、委員会条例第2条第2項の市民福祉委員会の所管を市民環境部から市民人権部に改めるなど、所要の整備を行おうとするものであります。
初めに、議案第62号米子市議会委員会条例の一部を改正する条例の制定についてでございますが、米子市組織条例の一部を改正する条例が本年4月1日から施行されることにより、本市組織の部の名称及び所管事務が改正されることに伴い、委員会条例第2条第2項の市民福祉委員会の所管を市民環境部から市民人権部に改めるなど、所要の整備を行おうとするものであります。
大要2点目、市民環境部関係についてお伺いいたします。廃棄物等の処分と環境問題についてお伺いいたします。本年1月、第3次米子市一般廃棄物処理基本計画が策定されました。この第3次基本計画に基づく本市の取り組みや市民の皆さんへの広報等について、市長の御所見をお伺いいたします。また、本市においては小型家電リサイクル法に基づくボックス回収を開始し、実証実験期間を含め約1年半が経過いたしました。
市民環境部の名称を市民人権部に改めることに関して、以下の3点を質問します。1つは、人権施策に関する事項を市民人権部の所管事務とする理由を御説明ください。そしてそれに伴って、具体的な人員配置等の体制がどのように変わるのか、または変わらないのか、その辺の説明もお願いします。
本年度も先進地視察や専門知識習得のための研修事項などとして、総務部が7件、企画部が2件、市民環境部4件、福祉保健部5件、経済部が3件、建設部4件、下水道部3件、教育委員会3件の計31件の派遣研修を実施しております。 ○(渡辺議長) 村井議員。 ○(村井議員) ということで、米子市から見に行くということも大事なんですけども、例えば米子市も先進的な取り組みがあると思うわけです。
○(野坂市長) 市民環境部の環境政策課でございます。 ○(吉岡議長) 伊藤議員。 ○(伊藤議員) 鳥取市も環境基本計画案をつくり、現在パブリックコメントを求められています。やはり今とっても大きな問題だと思います環境ということを抜きにしてやはり新しい米子市はないと思いますので、周辺他市と比べこういうところで競っていただきたいと思っております。大変おくれてると言えます。
次に、市民環境部について質問いたします。 本年4月よりごみの有料化が始まります。当初、ごみの審議会から出された答申は、40リッターの袋は1枚80円でありました。私ども会派新風は、この答申に対し、米子市議会初の修正案を提出し、多数の議員各位の賛同を得て、現在各自治会で当局が説明されている金額に決定させていただいた経過があります。
また部の統合案では、市民環境部を廃止して新たに環境下水道部の再編とあります。この設置の意図は、下水道事業を環境行政の一環として位置づけるとされています。しかし環境行政という理念は全行政の共通認識であって、下水道事業のみに特化した認識は誤解の火種と指摘せざるを得ません。市民の目線からの下水道事業の課題は、水洗化率、滞納問題などの投資的効果の向上にあります。
次、議案第39号平成18年度米子市一般会計予算のうち当委員会所管部分については、まず市民環境部は全会一致で原案のとおり可決することに、また福祉保健部の方は昨年より民生費が変わった、あるいは項目が少なくなったのは廃止のためか、あるいは吸収されたためかということがはっきりしないというような意見もありましたが、賛成多数によって原案のとおり可決することに決しました。
4番目は市民環境部に関する事項についてお伺いをいたします。 1点目は、アジェンダ21よなごについてであります。1969年、アポロ11号が初めて人類を月面に立たせることに成功いたしました。そのときテレビを通じて世界の人々は暗黒の宇宙に浮かぶ青く美しく輝く地球を目の当たりにして、地球こそは人類にとってかけがえのない自然であるとの実感を沸き立たせるに至ったのであります。
○(野坂市長) 昨年の11月10日から20日にかけて、福祉保健部と市民環境部の管理職職員11名が保険課の職員との組み合わせで、電話での連絡がとれない滞納者を中心に戸別訪問をいたしたところでございます。初期滞納者を対象とした徴収・納付勧奨の取り組みでございますので、生活状況の把握を目的にはしておりません。
次に、市民環境部に関し質問いたします。1点目に、家庭ごみの有料化についてお尋ねいたします。食生活の多様化とともにごみは増加し続け、今後もふえることが予想されると思います。そこで減量化推進の1つの方策として有料化が全国的に始まっていますが、他市の事例では市民への広報に1年程度の期間を費やし実施されたと聞きました。米子市は今後市民へどう対応するお考えなのか確認したいと思います。
次は、議案第72号指定管理者制度の導入に伴う市民環境部及び福祉保健部所管の条例の整備に関する条例の制定については、市民への説明が十分でなく、したがって6月議会ではなく9月議会でもいいのではというような意見もありましたが、採決の結果、賛成多数により原案のとおり可決すべきものに決しました。
この問題を最後に、これまで中海・大橋川問題では、例えば経済部であるとか市民環境部、建設部など分かれてそれぞれ対応してきました。水質、治水、漁業振興、沿岸農業、観光など、中海問題をトータルで対応していくか、あるいはプロジェクトチームをつくる考えはないのかお尋ねします。 ○(生田議長) 野坂市長。
市民環境部について質問いたします。 市営葬儀場の見直しについて。議会提言でも議題に上っていますが、年間1,000万円以上の赤字を出しながら市営葬儀事業が実施され続けているが、設立当時とは違って今日の米子市内の葬祭関連はほかの市以上に発展し競争の激化が進んでいる状況にあり、財政改革の面からも今後も行政が実施していくべき事業とは考えられず、早期に見直しすべきと本員は思います。
年度米子市駐車場事業特別会計暫定 補正予算)(補正第1回) 議案第 70号 専決処分について(平成17年度米子市流通業務団地整備事業特 別会計暫定補正予算)(補正第1回) 議案第 71号 指定管理者制度の導入に伴う企画部及び教育委員会所管の条例の 整備に関する条例の制定について 議案第 72号 指定管理者制度の導入に伴う市民環境部及
来年度につきましては、まだこれから計画を立てる段階でございますので、市民環境部とも鋭意協議をしてそういう対応をとっていきたいというふうに考えております。 ○(吉岡副議長) 門脇議員。 ○(門脇(邦)議員) 今年度のごみカレンダーへの男女共同参画推進の標語につきましては、他市町村に持っていきましてもとても有効なものだということ、本当に評価されております。
建設部が道路交通中心、経済部が物流中心、市民環境部が環境中心に考えられるのはもっともなことだとして理解をいたしますが、米子市長として全体を調整して1つの方向をつくっていく必要があろうと思います。中海架橋問題も全く同じことであり、この問題は隣の安来市とも一緒になって要望をしてきた歴史的な課題であります。
ただ、所有者及び使用者の照会等の統一して行うべき事務につきましては、市民環境部環境政策課が対応することとしております。それぞれの職務機能の分担を図って、対応をより迅速化しようと考えております。 ○(生田議長) 安田議員。 ○(安田議員) 放置自動車も少なくなっているようですので大変喜んでいるところです。
この前の協議会のときにちょっと市民環境部の方からの答弁で、解体費にざっと7億ぐらいだということが出ておったように聞いております。そういう点で、私も清掃工場の方にもちょっとどうだ、その点で概算はそういうことですわ、全くの概算でございますけんということで聞いておりますので、これはそれとして。
クリーンセンターの新設により清掃課と清掃工場を統合し、新たに市民環境部環境事業課を設置することに伴い、条文中の事項を整理するほか、再任用短時間勤務職員に支給する特殊勤務手当の額を新たに定めようとするものでございます。